帰ってきたゑびす    

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■ 物販コーナー

●上演台本販売
 進藤則夫が執筆した作品(戯曲)を販売いたします
 全て1冊1000円(送料込)となっています。

「それからのないた赤おに」1992年初演、1995年再演、2004年再々演
童話「ないた赤おに」(浜田康介作)から材をとり、人間になれなかった鬼の姿を
悲劇として描いた、ゑびす初期代表作

「YUTAKA−ゑびす版よだかの星−」1993年初演、1996年再演
よだかのユタカが相棒のサンチョと共に太陽に突進するに至るまでを描いた。
登場人物はすべて鳥。

「大須の杜マンカイの下」1997年初演
名古屋七ッ寺共同スタジオ20周年記念公演のため「桜の森の満開の下」を下敷きに
「娘道成寺」の安珍を登場させて書いたもので、大須観音を舞台に上演された野外劇。

「R.A.T.S」1998年初演
「ハーメルンの笛吹き」で全滅したはずのネズミの中で一匹だけが生き残っていて
今もそのネズミがそこにいるとしたら……という発想から生まれた、
ネズミ捕りがネズミになる恐怖劇

「ナイゾウオウコク」1999年初演
移植されるのを待つクローン内臓たちのドラマ。
心臓と子宮が恋に落ちそれを知った胃がケイレンを起こす。
「意識はどこから来てどこへ行くのか」がテーマ

「ナイゾウオウコクU」2000年初演
クローン内臓たちに記憶が生まれ始めた時、内臓たちは
自分たちの死をも考え始めることになる。心臓がココロを痛め
そんな心臓に子宮は破裂し、そんな有様にも胃はただただケイレンに耐え続けるしかなく。

 「赤イヒト」2001年初演
「それからのないた赤おに」改訂版。
登場人物を7役から17役に膨らませた群像劇。
2001年時限劇団が秋田で講演

「ピース ピース ピース」2001年初演。
 (原作 ふぁーまー・近藤美奈子)
2001年時限劇団が秋田県内で作品を募集。そこから選出された4編を脚色し上演した。
愛と平和と少女とビロ〜ンな4つのちょっといい話たち

「ウバ」2001年初演。
放射能汚染地域にとり残された老人たちを描いた近未来ウバ捨て譚。
村田喜代美の名作「蕨野考(ワラビノコウ)」からインスパイアされてできた作品。
21世紀幕開けの七ッ寺企画として名古屋で活躍する俳優たちが集結して上演された。

「人喰先生」2002年初演。
(原作 西岡兄妹)
マンガ家西岡兄妹初期の代表作。
食べられてなお、その食べられた先生本人の体の中で幸せに暮らしているという、
摩訶不思議な人々の物語。戯曲化にあたって、洗脳集団「ヤマギシ会」の姿を二重写しにして書いた。

「この世の終わりへの旅」2002年初演。
(原作 西岡兄妹)
西岡兄妹曰く「漫画として、この作品が完成するのはあと二年位かかりそうで、
まだどうなるものやらまったく解りません。またこんなとんでもない物語が芝居になるのかと、
少々不安もあります」西岡兄妹の長編を舞台化しました。


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2)ご注文商品の確認と振込先銀行(お支払は銀行振込のみ)が記載されたメールを返信いたします。
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注文・問合せ先
・帰ってきたゑびす制作部
● Eメール 
yebisu416@yahoo.co.jp

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